前払式支払手段の発行業務に関し利用者等に損失が発生した場合における
損失の補償等その他の対応方針
- チャージマネーが第三者に不正に利用又は処分等されたことにより、又は、預金口座が本サービスに不正に連携されて利用又は処分等(以下「本不正利用」といいます。)されたことにより、本サービスの利用者、預金口座の所有者(以下合わせて「利用者等」といいます。)に損失が生じた場合又はそのおそれがある場合のご相談(損失の補償に関するご相談も含みます。)の窓口は以下のとおりです。
(ご相談窓口)
※クレジットカードの不正な連携等の不正利用に関しては、まずはご利用のカード会社様にお問合せ頂くようにお願いいたします。
クレジットカードの不正利用により生じた損失については当社にて直接の補償はできません。
カード会社様を通じてのご対応となります。
※ご相談を頂いた後、当社において、本不正利用による損失発生の防止等の目的でアカウントの利用停止等の措置を取る必要があると判断したときは、必要な措置をとらせていただきます。 - 本不正利用により利用者等に生じた損失の補償については、上記相談窓口にご相談下さい。
損失発生の経緯等を個別に検討し、TIPSTAR利用規約、チャージマネー利用規約及び関係法令に基づき必要な対応を実施いたします。
なお、本不正利用又はそれによる損失の発生につき、利用者の不適切なアカウント管理が原因である場合及び利用者の故意又は重過失がある等利用者等の行為に原因がある場合、又は当社の責めに帰すべき事由がない場合は、損失補償の対象とはなりません。 - また、上記補償を受けるためには、利用者等において、警察署への速やかな相談(原則として、最終の損失発生の日から60日以内の相談とします。)を行うとともに、当社が提供を求める情報について当社に申告する必要があります。
- 利用者等が第三者の不正な行為により損失を受けた場合、当該損失の程度、同様の損失が発生した利用者等の数その他の当該損失が発生している状況に照らして当社にて公表が適切であると判断したときは、これを公表する場合があります。
以 上